■1on1に役に立つ書籍:ティール組織

この本は、会社で1on1導入を検討している方や、

会社で1on1を推進している方に、是非読んでいただきたいです。

あなたは何故、社内で1on1をやろうと思ったのですか?

そこには何かしらの問題意識がありましたよね。

この本を読むと、その問題意識のバックグラウンドがわかります。

本書では、

組織の発達段階を、その構造・慣行・文化などから区分し、色分けしています。

・衝動型組織(レッド)
・順応型組織(アンバー)
・達成型組織(オレンジ)
・多元型組織(グリーン)
・進化型組織(ティール)

1on1で解消しようと思ったあなたの会社の問題は何ですか?

例えば、

コミュニケーションの欠如

言われたことしかやらない

メンバーの疲弊

などは

ほとんどがアンバーやオレンジ組織の限界によるものです。

だんだん世の中に合わなくなってきて、デメリットが目立つようになってしまったのだと思います。

それでは、アンバーやオレンジとは、どんな組織なのでしょうか?

この本に詳しく書いてあります。読めばストンと腑に落ちるでしょう。

そしてこう思うはずです。

「これは、そう簡単に変えられるものではない、、」と。

1on1は、時として、その変えがたいアンバーやオレンジの文化と衝突します。

そこを理解した上で、

どのように進めたらいいのか?

どんな覚悟が必要なのか?

誰に話を通す必要があるのか?

どんな1on1がよいのか? などなど、

ケース・バイ・ケースで調整していく必要があります。

この本は、それを考えていく上でとても助けになります。

「ティール組織」は2018年に発行されました。

600ページ近くあります。

かなりのボリュームです。

私は、一度通しで読んでから、何度も部分的に読み返してきました。

その都度、大事な部分に鉛筆で線を引いていたら、

分厚い本のほとんどのページに線が引かれてしまいました、、

それだけ中身の濃い本です。

今、あらためて、読み返してみると、オレンジからティール的な世界観への移行を、コロナ禍が後押ししていることがわかります。

2018年当初には、まだまだ遠い先だど思っていた世界が、意外と早く訪れるかもしれません。

1on1で現状を打破しようと考えているような意識の高い次世代のリーダーに是非読んでいただきたい1冊です。

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この記事を書いた人

経営者・管理職・リーダーを対象に年間400回以上の1on1を実施。あの手この手で企業の対話文化を盛り上げています。静岡に住みながら、主にzoomで全国のクライアント様をサポート。伺いして集合研修をおこなったり、アウトドアでの研修も提案しています。

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