■企業カルチャーをアップデートしませんか?

企業文化それ自体に良いも悪いもありません

しかし、置かれた経営環境の中で、生き残りや繁栄に有利に働く文化と、逆にそれを妨げてしまう文化もあることは事実です。

企業文化の形成要素

企業文化と言ってもそれを表す要素は多岐に及びます。

例えば

  • 企業の中核となる価値観、信念、ビジョン
  • リーダーシップのスタイル
  • コミュニケーションのスタイル
  • 報酬と評価のシステム
  • 組織形態
  • オフィスのデザイン
  • 社内制度 などなど。

今ある企業文化は過去の経営環境の中で培われたもの

経営環境の要素としては以下のようなものがあります。

  • 自社の人材
  • 財務状況
  • 業界の市場状況
  • 法規制や規制緩和
  • マクロな経済状況
  • 技術革新
  • 社会の価値観
  • 労働市場
  • 自然環境 などなど

少し前と今とではだいぶ変わってきているのではないでしょうか?

何を残し、何を捨て、何を付け加えるか

企業文化は経営環境の変化の中で自然に変化していく部分もありますが、環境と自社の企業文化を客観視して、意図的により有利ものに変えていく事もできます。

それこそがリーダーの仕事

文化を変えていくのは大変な仕事です。自分もメンバーも痛みを味わうことが多いからです。うまくいかないことも多いでしょう。しかしそれを乗り越えなければ変われません。痛みをコントロールしながら自分たちなりのアップデートを成し遂げる。それがリーダーの役割では無いでしょうか。

企業文化を変革しよとする会社をサポートします!

特に、ずっと同じメンバーで頑張ってこられた会社さまでは、人間関係やコミュニケーションのパターンも固定されがちであり、自らの文化を自ら変えていくことは大変難しいことです。そんな時、少し外部の風を入れてみてはいかがでしょうか?弊社では集合研修やワークショップ、1on1のコーチングなどを有機的に組み合わせ、企業文化の変革に挑む会社様をサポート致します。

ピンときた経営者様。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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この記事を書いた人

経営者・管理職・リーダーを対象に年間400回以上の1on1を実施。あの手この手で企業の対話文化を盛り上げています。静岡に住みながら、主にzoomで全国のクライアント様をサポート。伺いして集合研修をおこなったり、アウトドアでの研修も提案しています。

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